自分のカラダのニオイは、自分では気づきにくいもの。家のニオイもその家独特のものがあり、これもまた住んでいる人にはわかりません。車のニオイも同じです。人の車に乗せてもらったとき、ニオイが気になることがありませんか?

喫煙者の車ならタバコのニオイが、ペットを飼っているお宅の車ならペットのニオイが、そのほか魚臭いとかカビ臭いとかいろいろあるでしょう。普段から芳香剤を置いている人は、その香りでごまかすことができますが、案外、芳香剤のニオイが苦手という人もいるものです。それだけ人は、他人の(他人が持っているモノの)ニオイには敏感なのです。

そういうわけで、車を売却するために査定してもらうときもニオイはかなり重要なポイントになります。「イヤなニオイ」と思われると評価が下がるのです。芳香剤でごまかすのではなく、消臭剤や脱臭剤でニオイを消すことを考えてください。窓を開けて空気を入れ替えることも効果的でしょう。

市街地では無理かもしれませんが、郊外や自然いっぱいのところは窓を開けて走れば、空気が循環するだけでなく、気分爽快で気持ちいいと思います。クーラーをかけなくても涼しいので、エコにもなりますしね。短い時間なら、駐車中も、窓の雨よけの幅に合わせて少しだけ窓を開けておいてもいいかもしれません。車内清掃をするときには、全部のドアを開けて行いましょう。虫やネコが入らないよう注意しなければならないですけどね。

査定を受ける前には、ボディの洗車や車内の掃除とともに、ニオイも要チェックです。自分ではわかりにくいので、知り合いに確認してもらうのもいいかもしれません。査定直前は、ペットあるいは魚やネギなどニオイの強いものは載せない、車内でタバコを吸わないということも心がけておきましょう。